
こんにちは。佐藤千鶴子です。
HSPは”とても繊細な人”のことを指しています。
五感のどれか
または、いくつかが敏感なタイプになります。
HSPのあなたは
人間関係が上手くいっていますか?
相手によって上手く関係が築ける人もいれば
どうしても上手く人間関係を築けない…
それが、身近な人だから
本当に困ってしまう。
そんなことはありませんか?
HSPのあなたは
身近で離れられない人との関係がこじれてしまうと
自分ではどうにもできなくて
明るい未来も描けなくなってしまいますよね。
人間関係にはバランスを取るしくみがあります。
それを知ることで
自分と相手との関係を知ることができます。
相手によって変わる自分

HSPのわたしは
祖母から「いるかいないかわからない」と言われるくらい
とても大人しくて、
まったくしゃべらない子どもでした。
でも、今は
おやじギャグを言って、
1人で楽しんでいたりします。
娘にはシラーっとされたりしますが
あまり気にしません。
そして、おやじ、ではなく、おばさんなんですが…。
ただ、相手によっては、
やっぱり静かな自分でいることが多くなります。
HSPのあなたも
相手によって、
自分の雰囲気が変わることはありませんか?
良い人間関係を作る基本

HSPのわたしたちは
人間関係のしくみを知ると、
相手とのよい関係を築きやすくなります。
人間関係には、
自然とバランスを取る法則があります。
HSPのわたしたちが、
この法則を使って、相手との関係をみていくことで
どのようにして良い関係を築いていけるかがわかります。
HSPのわたしたちの人間関係のバランスは、
自分と相手を比べてみたとき、
ポジティブ、ネガティブ
自立、依存、
でみていきます。
自分がポジティブなら、相手はネガティブになります。
自分が自立していれば、相手は依存的、となります。
ポジティブかネガティブ、自立か依存は、事実ではなく、
その相手との関係の中での見方になります。
このバランスは相手によって変わります。

同じ相手でも、
その時の状況や状態によって、
人間関係の見方は変わります。
バランスを取る例として…
父親が子どもを厳しく叱ったりすると
反対に母親は自然とやさしく接することがあります。
兄弟姉妹の一人が明るく元気でだと
もう一人はおとなしい性格になる、
ということもありますよね。
HSPのわたしたちが
相手との人間関係を良くしたい時は
このバランスをみて、相手寄りになっていくことが大切です。
HSPのわたしたちは
正しいと思う意見を伝えるよりも
相手が自分のことをわかってもらったと
共感してもらえるような態度をとることで
自然に相手との距離は近くなります。
HSPのわたしたちは、
人と人との関りの中で役割分担をしています。
そして、自然にバランスを取るようになっているのですね。
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