
こんにちは。佐藤千鶴子です。
HSPは”とても繊細な人”のことを指しています。
五感のどれか
または、いくつかが敏感なタイプになります。
HSPのあなたは
毎日がそんなに楽しくない…
自分は幸せじゃない…
そんな風に思ったことはありませんか?

HSPのわたしは
近所のCafeに行くことが多いのですが
”浅煎りフルーティーコーヒー”
を頼むときに
間違えて、”深煎り…”と言ってしまいました。
そんな風に間違えると
「ウエイトレスさんが間違えたみたいに直されてた…申し訳ない」
「メニュー名を間違えたら、嫌な印象を持たれるかも…」と
余計なことをつい考えてしまいます。

そんなネガティブな思考が浮かぶと
せっかくのCafe時間は
台無しになってしまいます。
それは
HSPのわたしやあなたの中にある
幸せを邪魔するタネのせいなのです。
幸せを邪魔するタネ=「観念」

HSPのわたしやあなたの幸せを邪魔するタネは…
「観念」です。
思い込みとも言います。
HSPのわたしやあなたが
ネガティブになってしまうのは…
「観念」があるからです。
HSPのわたしがネガティブになってしまったのは
「間違えてはいけない」
「人に嫌われてはいけない」という
「観念」があったからなのです。
「観念」は大学の授業でも講義されていて
実証されているものです。
「観念」は、
だれでも心の中に持っています。
「観念」は、
みんなも同じと思いやすいものです。
「観念」は、
自分では気づきにくいものです。

「観念」は植物の種がまかれるように
知らないうちに心の中にまかれます。
そして、
知らずに大きな「観念」の木に育ちます。
HSPのあなたやわたしが
小さい頃に植えられた「観念」の種は、
よく育って根もしっかり張り、
太くて立派な「観念」の木となっていることが多いのです。
当たり前だと思っていたり
こだわりが強いことなどが
それに当てはまります。
そういった「観念」は、
取り除くのに時間がかかります。
新しく植えられたばかりの「観念」の木は、
まだ根を張っていないので、
取り除くのは比較的簡単です。
HSPのあなたを苦しめる「観念」はないほうがいいのです。

けれども、「観念」は
HSPのあなたやわたしの中に
層になって重なっています。
まずは新しい「観念」から
なくしたり減らしたりしていくといいのですね。
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