
こんにちは。佐藤千鶴子です。
HSPは”とても繊細な人”のことを指しています。
五感のどれか
または、いくつかが敏感なタイプになります。
HSPのあなたは…
みんなと同じでなくてはいけない。
人から嫌われてはいけない。
すごいと思われないといけない。
そんな風に思ったことはありませんか?
そして、
それを叶えないと幸せになれないと
頑張ってきたのではないでしょうか?
実は…
それは、
HSPのあなたの思い込みなのです。
思い込み=「観念」とは

HSPのわたしは、
人から好かれないといけない…
仕事ができないといけない
などの「観念」があったので
小学校の時に先生から嫌われたと思った時や
職場で評価されなかったりした時には
とても辛い思いをしました。
HSPのあなたは
自分の中にある思い込みは分かりますか?
思い込みのことを「観念」と言います。
「観念」は
大学の講義でも取り上げられているものです。
「観念」は
主観的な考え方です。
「観念」は、
人それぞれ違ったものを持っています。
「観念」は、
それが真実だと勘違いしやすい
特徴があります。
「観念」は、
自分では、なかなか気づきにくいものになります。
あってもいい「観念」、ないほうがいい「観念」
HSPのあなたや私の持っている
「観念」は
よくないものなのでしょうか?

HSPのあなたやわたしの
「観念」は、
あってもよいもの、ないほうがいいもの
があります。
もちろん、社会生活を送るうえで必要な
「観念」があります。
「人前で裸になるのは恥ずかしい」という「観念」は、
ないと困るものです。
「法律は守らないといけない」という、
社会で生きていくために必要な「観念」もたくさんあります。
HSPのあなたやわたしが、あったほうがいい
「観念」もあります。
「私はそのままで価値がある」
「何があっても大丈夫」
「戦争などの争いはないほうがいい」
「自然を大切にするべき」…などです。
このように、
HSPのあなたを幸せにする「観念」は
あってもいいのです。
反対に、あなたを苦しめる「観念」は
ないほうがいいのですね。
HSPのあなたが
苦しくなるような「観念」は
無くしていきましょうね。
大きな音や強い光、匂い、周り人の様子に敏感すぎて疲れてしまうあなたへ
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