
こんにちは。佐藤千鶴子です。
HSPは”とても繊細な人”のことを指しています。
五感のどれか
または、いくつかが敏感なタイプです。
HSPのあなたは
頭が上手く回らないな…
と感じることはありませんか?
頭の働きが悪いと
仕事でミスをしたり
大事なことを忘れてしまったり…
すると
HSPのあなは
自分はダメな人間だ…と思ったりしていませんか?
頭の働きをよくするためには
睡眠習慣を見直すことが大切です。
脳の働きを良くするには

HSPのわたしは
本の制作をしていたり
忙しいと、睡眠時間を削って時間を作っていました。
HSPのわたしは
見えないストレスから
なんとなく眠れなくてずっと起きている…
なんてこともよくありました。
そうすると、
頭がよく働かないので、
仕事でケアレスミスをしてしまうことが
多くありました。
そして、
HSPのわたしは
そのストレスがたまるので
また、寝ないで、睡眠不足になる…
そんなことを繰り返していました。
HSPのあなたは
そんなことはありませんか?
脳にいい睡眠習慣とは

睡眠不足は脳の働きを低下させます。
HSPのわたしたちの
脳の働きをよくするには
適切な睡眠時間をとることが大切なのですね。
充分な睡眠時間は個人によって違っています。
実は、寝すぎも逆効果なんです。
アメリカの調査例で、
睡眠時間7時間が最も死亡率が低く長寿と出ています。
HSPのわたしたちの
ちょうどいい睡眠時間の目安は、
日中しっかり目が覚めた状態で過ごせるかどうかです。

HSPのわたしたちの
1日の食事の量や生活サイクルによっても
適切な睡眠時間は変わります。
夜に食べる食事の量が少ないと、
食事量が多い時よりも睡眠時間は短くなる傾向があります。
年齢を重ねると
必要な睡眠時間が少なくなりますし
季節によっても変わってきます。
一般的に
12〜1月は睡眠時間が長くなりやすくて、
6〜7月は最も短くなります。
HSPのわたしたちに
一番いい睡眠時間を見つけるには、
時間にこだわりすぎないことが大切です。
こだわり過ぎると
かえって眠りが浅くなって不眠になりやすいからです。
HSPのわたしたちは
身体が必要としている時間以上の睡眠をとることは不可能
ということを意識しながら、
自分に合った睡眠時間を見つけてみてくださいね。
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