
こんにちは。佐藤千鶴子です。
HSPは”とても繊細な人”のことを指しています。
五感のどれか
または、いくつかが敏感なタイプです。
HSPのあなたは
毎日の生活の中で
ストレスを感じてしまうことはありませんか?
ストレスは決して悪いものではありません。
ストレスがあると
集中力が増したり、目標を達成する手助けになります。
けれども、
HSPのわたしたちにとって
過度なストレスは
心にも身体にもよくない影響があります。
HSPのわたしたちが
ストレスを減らすには、
適度な運動が効果的です。
運動でストレスを減らす

HSPのわたしは
運動が大の苦手で、体育はいつも”2”だったので
ほとんど習慣にしていませんでした。
小学校5年生の時に
初めて腹筋をしようとして、1回もできなくて
自分でも、びっくりしました。
大人になってから、メンタルを整えたくて
ヨガやピラティスを習ったりしたのですが
その時に、
運動するとこんなに気持ちがいいんだ!とわかりました。
HSPのあなたも
ちょっと身体を動かすだけでも
気分がいいと感じたことがあるのではないでしょうか?
適度な運動とは

HSPのわたしたちが
ストレスを減らすための適度な運動とは、
ちょっときつめの運動を指します。
HSPのわたしたちが適度な運動をすると、
ストレスを減らす作用のある
βエンドルフィンやセロトニンの分泌が増えて活性化されます。
セロトニンは
気分や幸福感を担当する
自律神経を整えるはたらきもあります。
セロトニンは体内で自然に作られますが、
構造が精神安定剤とよく似ています。

HSPのわたしたちが適度な運動をすると
気持ちも落ち着くのですね。
HSPのわたしたちのストレスを減らすための、
ちょっときつめの運動とは、
まあまあ単調な有酸素運動になります。
淡々と身体を動かして、長い時間続けるような運動です。
ウォーキングなら、
少し汗ばむ程度の速さで、
歩きながらニコニコ話せるくらいになります。
1秒間に2歩のスピードで、
いつもより5センチくらい歩幅を大きくするのがポイントです。
他には
ランニングや水泳、サイクリングなども
ちょっときつめの運動になります。
HSPのわたしたちは
ストレスを感じたら、
ちょっときつめの適度な運動を心がけてみるといいのですね。
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