
こんにちは。佐藤千鶴子です。
HSPとは、とても繊細な人
のことを指します
生まれつきの性質で、病気ではありません。
HSPの方の特徴
HSPの方は、場の空気を読むことができるので
周りのいろいろなことが気になりすぎてしまいます。
そして、相手の感情に気づいて共感することができます。
同じように感じてしまうのですね。
HSPの方は、そういった特徴があるので
人間関係でも疲れやすくなります。

相手の感情に引っ張られたり、
空気を読み過ぎて、本音や自分の意見を言えなくなったりするので
人と会うと、とても疲れてしまったりします。
HSPの方は人間関係が上手くいかないと感じていたり
突然、人間関係を切りたくなったりする場合もあります。
わたしの「自分の時間」はゲームだった!?
HSPのわたしは、
家の中の人間関係が上手くいかない時に
相手と向き合わず
ただ時間をつぶすために、
ゲームをしたり、SNSを見たりをして過ごしていました。

ひたすら、ただレベルをクリアしていくゲームは
時間をつぶせて、
そして、面白くてやめれなくなりました。
水槽の中に、いろいろなおさかなを増やしたり
途中の簡単なミニゲームも可愛らしくて
何年もやり続けていました。

そのうち、無料ゲームができなくなった間に
違う無料ゲームをするようになりました。
これは、もう末期的ですね。
そして、いくらゲームをやり続けても何も生み出さないし
目の前の問題も一つも解決しないことに気が付きました。
目の前の人間関係の問題にちゃんと向き合おうと思うと
やっとゲームをアンインストールをすることができました。
毎日やり続けたスマホの無料ゲームは
相当レベルも上がっていました。
でも、ただそれだけでした…。
「自分の時間」をとる
HSPの方が人間関係で疲れてしまう時には…
「自分の時間」をとることを心がけてみましょう。
1日のうち、少しでもよいので
一人でボーっとする時間をとると、人間関係での疲れを抑えることができます。
お風呂に入る時に何もしない、
意識的に散歩をしてみる、などいいでしょう。
ポイントは、スマホや動画などは見ないで
何もせずにボーっとすることです。
瞑想やヨガなども良いですね。
できれば、自然に触れるところだとなおいいですね。
HSPのあなたは、「自分の時間」を作っていますか?
もし、一人暮らしでも
意識しないと、何かして過ごしてしまうことが多いかもしれませんね。
HSPのわたしにとっての「自分の時間」は、
瞑想したり、公園をウォーキングしたりすることです。

習慣になっているのですが、これをしない日は
調子を崩しやすくなります。
HSPのあなたも「自分の時間」を意識してとるようにすると
きっと、変化がありますよ。
大きな音や強い光、匂い、周り人の様子に敏感すぎて疲れてしまうあなたへ
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