
こんにちは。佐藤千鶴子です。
HSPは”とても繊細な人”のことを指しています。
HSP = 幸せ?
それとも
HSP = 不幸せ?
どちらのイメージがありますか?
繊細 = 不幸せ!?
HSPは、相手の気持ちにすぐ気づいてしまって
人間関係に疲れてしまう
HSPは、小さな音が気になる、
強い匂いが苦手で具合が悪くなる…

HSPのこんな特徴を考えると
HSPって大変なことばかり…
そんな風に感じるかもしれません。
HSPの短所=長所
HSPに関わらず、
だれでも長所と短所を持っています。
長所、短所は別々のものではないのです。
長所の反対は短所
そして、短所の反対は長所になるのです。
HSPのわたしは、何でも「遅い」と言われることが多いのですが…
いつものようにパート先の花店の店頭で接客をしていると

「こんなに丁寧にやってくれるのね」と
お客様から感激されたことがあります。
このように、わたしの接客が同じでも
遅いからよくないだと、短所になって
丁寧に時間をかけている、となれば長所になるのです。
HSPの長所=幸せ
HSPの方が周りを気になり過ぎて
人間関係で疲れてしまっても
HSPの方は周りの様子が
いつもと違うことに気が付くことができます。
HSPの方の場の空気を読むことができる特徴が、
短所にもなって長所にもなるのですね。
HSPの短所を見て
人間関係で疲れてしまうと思えば
不幸と感じるでしょう。
でも、HSPの方の長所の面を見て
周りの人の様子に気が付いて人間関係が調整できるとわかれば
決して不幸なんかではないと気づくはずです。
HSPが幸せか不幸かは、「観念」で決まる
HSPの方が、不幸かどうかは、自分の見方で変わります。
人間関係においても、
すべてにおいてそうなのです。
自分の持っているとらえかたで決まってしまうのですね。
自分の持っているものの見方のことを「観念」と言います。
「観念」によって、幸せか不幸か決まっていると言えます。

このことを知ると…
HSPでも不幸ではない
HSPでも幸せ、と感じるようになるのです。
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