HSPなもりのくまさんブログ

HSPって昔からいたの?

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こんにちは。佐藤千鶴子です。

HSPは"とても繊細な人"のことを指します。

昔はこの言葉はなかったですよね。
1966年に生まれた言葉なのですが、1967年生まれのわたしが耳にするようになったのは、大人になってからです。

HSPのわたしは、そんな言葉がなくても
子どもの頃から神経質なところがありました。

車に乗った途端、匂いで気持ち悪くなってしまって具合が悪くなる。
人混みに行くと、片頭痛がひどくなって、ひどいと吐いてしまう。

音楽好きの父親が大音量で流す、
当時流行りの洋楽、マイケルジャクソンなどなど…
音楽は好きだったのに、音が大きいのがどうしても苦手でした。

HSPの歴史上での役割

HSPのタイプは、西洋諸国の中で助言者階級であったと想像されています。

衝動的で強い戦士や王階級に対して、
HSPタイプが思慮深い僧侶や助言者としての役割を担っていたことで
王族や国などを続けていくことができたのではないか?
と考えられるのです。

決して強い役割の存在だけでは
歴史の中での継承が成り立たなかったと考えられます。

HSPの歴史上の役割を想像してみると
昔から必要不可欠な存在だったということになりますね。

HSPは現代でどうすればいいのか

今現在でも、
歴史上で想像されるHSPの役割を考えて当てはめてみると…


HSPのわたしたちが、
どのような立ち位置で、どのようにふるまえばいいかが
わかってきますね…。

周りの大勢の人が同じ意見を強く発していても
HSPの方は、冷静に深く考え判断して、
決して揺らがずに、きちんとした意見を伝えることができる
となりますね。

HSPのタイプの方は、目立たずとも
大きな物事の流れの向きを正していくことができるのです。

HSPのわたしたちは、
HSPの良い面を生かして生きていきましょうね。

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