HSPなもりのくまさんブログ

被害者と感じた時の対処法

更新日:

こんにちは。佐藤千鶴子です。

HSPは”とても繊細な人”のことを指しています。

五感のどれか
または、いくつかが敏感なタイプになります。

HSPのあなたは
自分が被害を受けたと思った時
どうしていいのかわからないと
ただ、つらい思いを抱えているだけになってしまいますよね。

HSPのわたしは
いつも人から攻撃されると
心の深いところで思ってきたので
誰かから何か言われるた時に
すぐ、「否定された!」と思ってしまっていました。

HSPのわたしは
勝手にひとりで被害者になってしまうので
まるで、加害者製造機のようなものなのですね。

HSPのわたしたしたちは
被害を受けたかどうか、確認することで
被害者になる機会をへらすことができます。

被害を受けたと感じた時の対処法 

本当に被害を受けたかどうかを確認する

HSPのわたしたちの
被害妄想被害者意識
自分で生み出しているかもしれないことを
意識しましょう。

HSPのわたしたちの
被害者意識
「観念」という〈思い込み〉から
生まれています。

「~でないといけない」があればあるほど
被害者になることが増えてしまうのです。

HSPのわたしたちは
自分の力で被害者にならないように
変えていくことができます。

HSPのあなたが
仕事や家のことなどの、やることが忙しすぎて
「自分のやりたいことができない」
という被害者意識を持っていた場合…

本当にそうなのか?と
自分に問いかけてみてください。

すると、今やっていることが
「将来の自分のためになる」
「相手を助けている」
と、ポジティブな面が見えてくるでしょう。

HSPのわたしたちが
今は大変だとしても、
必ずしも被害者という面ばかりではないということがわかります。

たとえ、その時はそう思えなかったとしても、
自分が本当に被害者になっているかどうかを
確認していくことが大切です。

●注意すること

被害者かどうかを確認するのは、
自分の様子が落ち着いている時にしましょう。

体調が悪い時や感情的になっている時などは、
正しい判断ができないので、避けるようにしましょう。

被害者意識にならないようにするために

ストレスをためないことを意識して、
少しでもストレスを感じたら、
なるべく早い段階で対処するといいでしょう。

貧乏ゆすりが増える、
胃が少しキリっとする、
食欲が増す、
テンションが高くなる、
不要なものをつい買ってしまう…など、

ほんの少しストレスがたまってきた時に
自分がどういう状態になるかを把握しておくと、
ストレスが少ない早めの状態の時に対処することができます。

HSPのわたしたちは
自分で、被害者になることから抜け出していきましょうね。


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