
こんにちは。佐藤千鶴子です。
HSPは”とても繊細な人”のことを指しています。。
五感のどれか
または、いくつかが敏感なタイプになります。
HSPのあなたは
人から嫌われないように
とても気を遣ってきていませんか?
それでも、上手くいかずに
どうしたら嫌われないのか、
考えてもよくわからなくなっていませんか?

HSPのわたしは
花店のパートをしていますが
接客をしていると、お客様によって
好きな花がそれぞれ違います。
百合は豪華で香りもあるので
人気のお花ですが
においがあまり好きじゃない、という方もいます。
こんな風に、
HSPのわたしたちも
みんなから好かれるということは
難しいことなのですね。
それでも、
HSPのわたしたちが
少しでも嫌われないようにするには
空気のような存在になることなんです。
好悪同率の法則とは

人は〈嫌われる割合と同じくらい好かれる〉
という法則があります。
●ある人が10%の人から嫌われると、
その人は10%の人から好かれます。
残りの80%はどちらでもない人です。
●30%の人から嫌われていれば、
30%の人から好かれます。
残り40%がどちらでもない人です。
芸能人など個性の強い方はとても人気がありますが、
そのかわりアンチも多いでしょう。
個性が強ければ強いほど嫌われますが、
強烈に好かれることも増えます。
逆に個性をあまり出さない人は、
嫌われることが少なくなる代わり、
好かれることも減っていきます。

人からなるべく嫌われないようにしたい場合は、
好かれることが減るのを覚悟して、
自分の個性を出さないようにするしかありません。
いわゆる空気のような存在になるのです。
でも、本当にそれでいいのでしょうか?
HSPのわたしたちが
自分の価値観で生きても、
他人の価値観で生きたとしても、
だれかしらに嫌われることは必ずあります。
HSPのわたしたちは
どちらの価値観でも嫌われてしまうのであれば、
自分の価値観で自分らしく生きた方が
いいのではないでしょうか。
誰からも嫌われない方法はありません。
あるとしたら空気のような存在になるしかない
ということを理解した上で、
HSPのわたしたちは
自分らしく生きることを大切にしていきましょうね。
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