
こんにちは。佐藤千鶴子です。
HSPは”とても繊細な人”のことを指しています。
五感のどれか
または、いくつかが敏感なタイプです。
HSPのあなたは
よい人間関係を築きたいのにむずかしい…
そんな風に悩んでいたりしませんか?
HSPのわたしは
親に怒られるので
怒られないように気をつけたり
先生に嫌われるていると感じると
自分が悪いからだと思って、勉強を頑張っても
何も変わらなかったり
どうしてこんなに
人間関係が上手くいかないんだろうと
ずっと思っていました。
HSPのわたしたちが
良い人間関係を築くには
シンプルに考えたほうが上手くいくのです。
シンプル思考と複雑思考の違い

〈シンプル思考〉の反対は〈複雑思考〉です。
〈複雑思考〉は、
難しく考えすぎてしまって、結果を出しにくくなります。
学歴が高い人や論理的に考える傾向が強い人は、
この複雑思考になりやすいのです。
一方、〈シンプル思考〉の方は、
楽天的・単純と思われる特徴から
物事を簡単に考えるので結果を出しやすいのです。
結果を出すには行動する必要がありますが、
失敗しても、行動力があるという特徴から
成功しやすいのですね。
HSPのわたしたちは
情報があふれる現代社会の中で
複雑に考える癖を持っていると、
世の中をどんどん悲観的に見てしまうのです。
反対にシンプルに考える人は
世の中を肯定的に見ることができます。
HSPのわたしたちが
物事の本質を見極めるためには、
〈シンプル思考〉を身につけていくことが大切になるのですね。
良い人間関係を築くシンプル思考

シンプルに考えるとは、
相手の立場に立って考えるということです。
HSPのわたしたちは
誰かから親切にされたり、プレゼントをもらったら
同じように返したいと思うでしょう。
誰かが自分を助けてくれたら、
次はその人を助けたいと思うし
誰かから褒められたら、
その相手に対して好印象を持つでしょう。
こんな風に、
相手の気持ちを考えて、
喜んでもらうことをするのが
人間関係を良くする基本です。
人は、自分がされたことを、
鏡のようにそのまま相手に返していく傾向があるからなのです。
複雑思考は失敗しやすい

HSPのわたしたちは
多くの場合、自分の立場から
人間関係を築こうとしてしまいます。
それは、複雑に考えてしまって
相手が本当に望んでいることがわからなくなるので
結果として失敗しやすくなるのです。
自分がしてほしいことを、まず自分から相手にする。
HSPのわたしたちは
シンプルな思考で、
〈自分がしてほしいことを、自分から相手にしていく〉ことが
良い人間関係を作っていくコツになるのですね。
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