こんにちは。佐藤千鶴子です。
HSPは”とても繊細な人”のことを指しています。
五感のどれか
または、いくつかが敏感なタイプになります。
あなたの辛さの元になるもの
HSPのあなたは
毎日いろいろな事を敏感に感じてしまい
疲れてしまっていませんか？
HSPのあなたの現実は…
毎日があんまり愉しくない…
辛いことも多い…
そんな風に感じるのではないでしょうか？
HSPのわたしは
強い洗剤や芳香剤のにおいが苦手です。
強いにおいが苦手だと
いつも疲れる毎日を送っていました。
けれども、
疲れる原因は
強いにおいではなかったのです。
HSPのわたしの中の
現実を作るしくみから、生まれていたのです。
現実を作るしくみ
HSPのあなたの中にも
現実を作るしくみがあります。
その現実を作るしくみが
HSPのあなたの
辛い現実を作っています。
現実を作るしくみのことを
「観念の法則」と言います。
「観念の法則」は
大学の講義でも取り上げられていて、
その効果が実証されています。
「観念の法則」
１「観念」⇒２感情⇒３思考⇒４言葉⇒５行動⇒６現実
この順番で現実は作られます。
１「観念」は、人それぞれ持っている考え方
主観的なものの見方になります。
１➡２ 「観念」から〈感情〉が生まれる
「観念」に合った〈感情〉が自然と湧きます。
〈感情〉が動くときは必ず「観念」があります。
２➡３ 〈感情〉から〈思考〉が生まれる
ネガティブな〈感情〉からは、
ネガティブな〈思考〉が生まれます。
ポジティブな〈感情〉からは、
ポジティブな〈思考〉が生まれます。
3➡４ 〈思考〉が〈言葉〉になる
友人をなぐさめたいという〈思考〉があれば、
元気づける〈言葉〉をかけます。
傷つけたくないという〈思考〉があれば
相手に合わせて、
傷つけないような〈言葉〉が出てきます
４➡５ 〈言葉〉が〈行動〉につながる
ネガティブな〈言葉〉は
ネガティブな〈行動〉につながり
ポジティブな〈言葉〉は
ポジティブな〈行動〉につながります。
５➡６ 〈行動〉が〈現実〉を作る
運動する〈行動〉からは、
体力がついたり、
運動能力が上がったりする〈現実〉が作られます。
反対に、
運動をしない〈行動〉は、
体力がない、運動ができない〈現実〉を作ります。
このように、現実はすべて
「観念の法則」
１「観念」⇒２感情⇒３思考⇒４言葉⇒５行動⇒６現実
に当てはまって作られています。
HSPのあなたが
「観念の法則」を知ることで
現実を変えることができるようになるのですね。
大きな音や強い光、匂い、周り人の様子に敏感すぎて疲れてしまうあなたへ
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